胃癌を克服するためにできることがあります。



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胃癌の名医をお探しの方へ

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名医と呼ばれる先生方は常に多くの胃癌患者を抱えているためすぐに治療を受けることが
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原因、分類


胃癌の特徴

胃癌の統計

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胃癌の罹患数は減少傾向にあります

胃癌にかかる方の数(罹患数)は徐々に減りつつありますが、がんの統計2008年(財団法人がん研究振興財団)によれば男性は71634人で第一位、女性は35126人で大腸がん(直腸がんと結腸がんの合計)、乳がんについで第三位と年間合計で10万人以上の方が胃がんにかかっています

死亡者数でみると、1999年以降は肺がんに抜かれて第二位となりました。男女別でみると、男性は肺がんについで第2位、女性では大腸がん、肺がんについで第3位です。

胃癌死亡数は減少傾向にありますが、それでも年間に約5万人もの方が胃がん(胃癌・スキルス胃癌)でなくなっています。

胃癌の原因と予防

胃癌の原因-食事(塩分過多・塩蔵品、こげ、発色剤・防腐剤)

胃癌の原因として「塩分の取りすぎ」や「塩蔵食品の摂取」があげられます。

胃の中で食塩の濃度が高まると、胃の粘膜がダメージを受け胃炎が発生し、発がん物質の影響を受けやすくなり、がん化を促進するのではないかと考えられています。日本でも東北地方など塩分摂取用の多い地域は胃癌の発生が多いことが知られています。

濃い味付けのほかにも塩辛や練りウニ、たらこ、塩漬けイクラなど塩蔵品の摂取はできるだけ控えるようにしましょう

他にも焼き魚や焼き肉のこげやハム・ソーセージなどに用いられている発色剤、防腐剤の関与も指摘されています。

逆に胃癌のリスクを低下させる要因として野菜や果物、食べ物から摂取したビタミンCなどが挙げられます。

厚生労働省の研究班が行った追跡調査によると、塩分濃度の高い塩蔵魚介類(塩辛や練りウニ)や塩蔵魚卵(いくら、たらこ)をほとんど毎日食べるグループでは食べないグループと比べて胃がんのリスクが2倍以上でした。

野菜(緑黄色野菜や白菜、キャベツ、トマトなど)や果物を週に1、2回以上食べるグループはほとんど食べないグループと比較して胃がんのリスクが0.7倍程度と低く抑えられることが分かりました。

胃癌の原因-喫煙

たばこが関係するがんと言えば肺がんだけかと考えるのは大きな間違いです。

胃癌発生には「タバコ」も影響します。タバコは他にも口の中のがん(口腔がん)や鼻腔がん、咽頭がん、喉頭がん、食道がん、膵臓がん、肝臓がん、子宮頸がん、腎細胞がん、白血病など多くのがんの原因となります。

厚生労働省の研究班が行った追跡調査によれば、煙草を吸う男性の胃癌リスクは、吸わない男性のおよそ2倍以上でした。吸う本数が増えるとリスクはさらに高くなり一日に21本以上吸っている男性が胃癌になるリスクは吸わない男性の2.5倍以上でした。

胃癌の原因-ヘリコバクター・ピロリ菌

ヘリコバクター・ピロリ菌に感染すると胃粘膜に作用して「慢性委縮性胃炎」となります

「慢性委縮性胃炎」が続くと胃の粘膜は腸の粘膜に似た機能や形態を示す「腸上皮化生腺管」に置き換えられていきます。「腸上皮化生腺管」は前がん状態と考えられていて、慢性委縮性胃炎や腸上皮化生が多い粘膜が癌化して胃がんになっていくと考えられているのです。

厚生労働省の研究班が行った追跡調査によると、ピロリ菌感染者の胃がんリスクは陰性の方の5.1倍でした。

日本では2000年11月より胃十二指腸潰瘍の人でピロリ感染が認められた患者様に除菌療法が保険で認められるようになりました。 抗生物質の効かない耐性菌も存在するため除菌率は80-90%ほどです。

胃癌の種類

胃癌の肉眼的分類

肉眼的分類では1.表在型(0型)、2.腫瘤型(1型)、3.潰瘍限局型(2型)、4.潰瘍浸潤型(3型)、5.びまん浸潤型(4型)、6.分類不能(5型)に分類されます。

胃壁は内側から「粘膜」「粘膜筋板」「粘膜下層」「筋層」「漿膜下層」「漿膜」で構成されています。このうち日本では「粘膜」から「粘膜下層」までの深さにとどまる胃癌を「早期がん」、「固有筋層」までの深さに達したがんは「進行がん」と呼んでいます。

粘膜または粘膜下層にとどまる早期がんは1.の表在型に分類され、さらに隆起型(I型)と表面型(表面隆起型(IIa型)、表面平坦型(IIb型)、表面陥凹型(IIc型)、陥凹型(III型))に分けられます。

固有筋層まで達した進行がんは2.腫瘤型(1型)から5.びまん浸潤型(4型)のタイプのいずれかに分類されます。

  • 腫瘤型(1型)
    粘膜面から丸くがんが突き出しているタイプ 。境界が明瞭な隆起を形成するタイプの胃がん
  • 潰瘍限局型(2型)
    腫瘍の中心に潰瘍のような形ができ、がんがそれを取り囲む堤防のような形を作り、正常部との境界がはっきりしているタイプ
  • 潰瘍浸潤型(3型)
    胃がんで最も多いタイプ。腫瘍の中心に潰瘍のような形ができ、がんは堤防のような形を作っているが正常部との境界がはっきりしないタイプ
  • びまん浸潤型(4型)
    腫瘍部と正常部の境界が非常に不明瞭で周りの堤防がなく、浸潤範囲がよくわからないタイプ

1型から4型のうち最も頻度が高いのは3型です。また0型(表在型)のうち最も頻度が高いのはIIc型(表面陥凹型)です。

スキルス胃がん(スキルス胃癌)は4型になります。

胃癌の病理組織学的分類

胃癌の組織型は内視鏡検査や手術のときに採取した組織を顕微鏡でみて診断されます

胃がんは粘膜上皮より発生する上皮性悪性腫瘍と上皮以外の組織より発生する非上皮性悪性腫瘍に分類されます。胃の粘膜は腺上皮によって構成されているので、組織学的には胃癌のほとんどは腺がんです。

上皮性悪性腫瘍の腺がんはさらに、乳頭腺がん、管状腺がん、低分化腺がん、印環細胞がん、粘液がんに分類されます。

管状腺がんがん(管状腺癌)はがんの顔つきが正常細胞に近いものから高分化腺がん(高分化型腺癌)、中分化腺がん(中分化型腺癌)に分けられます。低分化腺がん(低分化型腺癌)は充実型と非充実型にわけられます。高分化腺がんのうち乳頭状に突起して見えるものを乳頭状腺癌と呼びます。粘液がんは粘液を大量に産生し癌組織中に粘液のたまりを作るタイプのがんです。低分化腺がんは最も悪性度が高く性質(たち)の悪いがんです。

AFP産生胃がんといって極めて進行が早く予後不良ながんもあります。

扁平上皮がん、腺扁平上皮がん、カルチノイド、内分泌細胞がんなども上皮性のがんです。

非上皮性の腫瘍としては悪性リンパ腫や平滑筋肉腫、悪性GISTなども発生します。

胃がん患者さんの予後を改善する代替療法のススメ

当院では胃癌治療の副作用の軽減や再発・転移のリスクを抑えていくため、進行した胃がんの病状悪化を止め病状を改善するために積極的に代替医療を取り入れることをお勧めしています。通院が難しい方でも当院の代替医療を受けていただけます。詳しくは胃癌の無料相談をご利用ください。

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