進歩している癌の治療法

胃癌になって実際に治療を行うとなった時に、胃を全部摘出するのではないのかという不安が頭の中にありました。
しかし、こうした胃がんの治療というものは最近では進んでいます。
今までだと胃の摘出をするということが多かったのに対し、最近ではカメラを中に入れて、先端にある電気メスでがん細胞を焼き切ってしまうということで行ったりします。
しかし、こうした手術はあまり時間が取れないということで、受けたくないという人も増えてきています。
そこで最近では、免疫療法や免疫細胞療法というものが進歩してきています。特にワクチン療法という新しいものも出てきているということで医者からの説明を聞きました。
この方法であるのは体への負担がとても少なくて、こうした免疫療法を行いながら、薬の服用も行うことができるため高い相乗効果を発揮してくれます。そして、この方法だと副作用が少なくて済むということで私もこの方法を採用し、現在胃がんと戦っています。

治療方法

食道がんは進行状況によって手術などの方法や治療方法が違ってくるということを医者から聞きました。
幸い私は初期の段階でしたので、簡単な手術で済んだということがあります。医者にも言われたのは手術や治療の方法もいくつかあり、手術をするか、放射線治療にするか、抗がん剤治療を行うかということで確認を何回もしました。
手術を行うと再発の可能性は低くなるものの、食道を摘出するということで体の負担が大きくなるということが言われましたし、放射線治療にするとがんの細胞を殺すことができますが、長期間行わないといけないということとお金がとてもかかってしまうということが言われていて、なかなかできないという考えになりました。
そして、抗がん剤治療についても言われたのが、副作用がひどいということが言われました。髪の毛も抜けてしまうかもしれないし、時間もかなりかかるということでやめました。
私は一気に治したいということで手術しました。

胃癌の再発

元気そうに見えても胃がんは徐々に食べものの好みが変わるなど、異変が出てくると知りました。 父はある年代になってから、あまり甘い食べ物を好まなくなりました。
70歳後半になって、それまでどこも医者にかかるような持病もなく元気でしたが、どうも調子が良くないと、近所の診療所で診て貰いました。
その時の医者が、病院で検査が必要だと言われましたが、その結果が胃がんだったのです。
結局、3/4も胃を切る手術をして退院しました。その当時は徐々に元気になって完全に治ったようにも見えました。
畑の軽い仕事を偶にしていたので、家族も安心していました。
その後、2年過ぎた頃にまた微熱が続いて調子が良くないというので、病院で診て貰うと再発していることが分かりました。いつも、覚悟はしていましたが、やはりズシンと気持ちがガクっとなるものです。
その後は入退院後、担当医が家族と本人に病院にこのまま入院するか自宅療養が良いかと希望を聞かれ、本人の希望で退院し、それから数か月後に亡くなりました。

術後の腹部の痛み

僕は今から5年ほど前に、人生初の大手術とも言える胃の全摘出手術を受けました。
会社の定期検査で見つかった訳ですが、お医者様からは「一刻も早く全摘しないと、胃以外の他の臓器にまで転移してしまう可能性がある」と言われましたので、自分でもビックリするぐらいの短期間でトントン拍子に話が進んでいって、僅か半月後には手術台に上がっていました。
手術自体は全身麻酔を施されていたので正直よく覚えていないのですが、大変だったのはその後ですね。
とにかく麻酔が切れてくるとメスで切られた腹部がメチャクチャ痛くて、3日間ぐらいは本当に一睡も出来ませんでした。あと手術を受ける前までは大食漢で有名だった僕なのですが、胃が全部無くなってしまった訳ですから食事の量がガクンと減ってしまい、手術を受ける前と比べたら退院するまでに結局20キロぐらい痩せてしまいました。
現在ではもう流石に手術跡が痛むような事は無くなりましたが、やっぱり食事の量は手術前の半分以下に減ってしまったままなので、食べる事が人生最大の楽しみだと思っている僕のような人間にとっては、正直非常に辛かったりします。

胃癌で腹腔鏡下胃切除手術

私は10年前に早期胃癌になり、「腹腔鏡下胃切除」という手術を受けました。
最近は早期の胃がんですと、内視鏡による手術が主流になってきていますが、やはり癌で一番怖いのは転移であり、直接患部を医者が診ることができる腹腔鏡手術のほうが安心だと言われました。
内視鏡は傷がほとんど残らないと思っている人も多いようですが、内視鏡だって部位によっては切るわけですから傷も残ります。開腹手術なら部分麻酔ができるのに対し、内視鏡は必ず全身麻酔が必要であることから考えても、簡単でない手術だということはお分かりいただけると思います。
腹腔鏡下胃切除手術は、開腹手術に比べると傷口も小さく、体への負担も少ない手術です。
内視鏡と同じく全身麻酔をしますので、手術中の痛みは全くありません。目が覚めると既に麻酔は切れていますので、やはり術後の痛みはあります。しばらくは起き上がれないほどです。しかしそれも2日くらいのことで、翌日からは歩け歩けと言われました。臓器の癒着を防ぐためです。
幸い再発もなく、医者からも完治したと言われています。

定期的な検査の必要性

父は以前あまりに胃が痛むので「きっとガンに違いない」といって大騒ぎして検査に行ったことがあります。
絶食して朝一で胃カメラを飲む検査を受けたところ、
本当に小さな引っかき傷くらいの胃炎があるだけですよと笑われてしまったそうです。
この経験があったので胃が少しくらい痛くても我慢してしまうという習慣がついてしまいました。
これがいけないことで、どんなに小さな気がかりでも放っておくのはよくないことだったのです。
その後、いつものように胃が痛くなった父は今度は今までとは違う激痛やゲップが続いたために胃カメラを飲みました。
すると今度はスキルス性の胃癌と診断されたのです。
もっと早くに検査に行けばよかったと悔やまれましたが後の祭りです。
今あるガンを治そうとすぐに入院しました。
手術は成功して胃の2/3を摘出しました。
すごく入院は時間がかかると思ったのですがなんと手術してから退院までなんと2週間かからないくらいでした。
あとは定期的な検査でガンの転移がないかどうかを調べることを怠ってはいけないそうです。

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