胆嚢癌治療の相談受付中

  • 余命宣告を受けてしまった方
  • 抗がん剤や放射線の効果無く治療法は無い方
  • 強い痛みや転移、衰弱が進んだ方
  • 肝臓や肺、リンパ等に転移し手術できない方
  • 抗がん剤や放射線治療の副作用を軽減したい方
  • 術後の再発・転移を抑えたい方
  • 生活の質を大切にしたいとお考えの方

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手術できた胆嚢癌の方は完全に胆嚢癌を克服できるように、そしてリンパ節転移や肝臓転移、肺転移、骨転移、腹膜播種など進行した胆嚢癌の方、あるいは末期胆嚢がんで余命宣告された方もQOLを維持・向上し充実した人生が送れるよう、そして大幅な延命、治癒を目指せるようお手伝いできればと考えております。

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胆嚢癌の予後を改善する治療法

胆嚢癌治療の第一歩は正しい現状把握から

胆嚢癌はどこにできる?

胆道は胆嚢(胆のう)と胆管の二つに分けられます。胆嚢は胆汁をためておく場所で、胆管は胆汁の通り道になります。胆汁は肝臓で作られいったん胆嚢に貯蔵され食べ物が十二指腸を通る時にホルモンの刺激を受け胆汁が分泌され食べ物の消化や吸収を助けます。

胆嚢癌は胆道がんのうち胆嚢部分にできるがんのことを指します。

胆嚢癌と診断されこれから治療を受ける方、治療中の方へ

このページをご覧頂いているのは、胆嚢癌と診断された患者様や、ご家族・ご親戚・ご友人など大切な方が胆嚢癌と診断された方だと思います

これから胆嚢癌の治療を受ける方や現在治療中の方もいらっしゃるでしょうし、胆嚢癌の手術を行ったが再発や転移が不安だという方もいらっしゃるかもしれません。

進行胆嚢癌のため手術適応とならない方や、手術後に放射線治療や抗がん剤の治療など積極的治療を行ってきたが、治療の甲斐なく胆嚢癌の病状進行を抑えることができず医師から辛い宣告をされた方もいらっしゃることでしょう。

胆嚢癌治療においては、主に外科的手術・放射線療法、化学療法(抗がん剤等)などの治療が柱となります

胆嚢癌は自覚症状・初期症状に乏しく、早期発見が非常に困難ながんです。

また、胆のうはとても小さいため胆嚢癌ができると胆嚢からあふれて肝臓や膵臓、十二指腸などの周辺臓器に拡がってしまいますし、極めて進行が早く、食欲不振や体重減少、腹部(みぞおち周囲)の痛み、背部・腰部の痛み、下痢や便秘など自覚症状が現れれたときには既に進行がんとなっていて手術適応とならないことも少なくありません。

胆嚢癌の発症年齢は60歳~70歳代が多く、また胆嚢癌は胆石を合併している方が多いことが知られており、胆嚢癌の患者さんの約60%の方が胆石を持っているといわれています。

胆石の摘出を行ったら偶然胆嚢癌が見つかったということもありますが、このような場合には早期がんの場合が多くなります。

胆嚢癌の手術は早期がんであれば胆嚢だけを切除する単純胆嚢提出で治療はすみます。

一方で何か自覚症状(たとえば黄疸など)があり発見された胆嚢癌はほとんどが進行しているため手術適応とならないことも少なくありません。手術が適応となるのは全体の20~30%程度に過ぎません。

進行した胆嚢癌の手術は大がかりなものになりますから身体への負担も少なくありません。

例えば肝臓に浸潤している場合には胆嚢と胆管、肝臓の一部、そして周囲のリンパ節など広範囲に切除する必要があります。肝臓への浸潤が大きければ肝臓の半分を丸ごと切除することが必要になる場合もあります。さらに、すい臓や十二指腸への浸潤があれば膵頭十二指腸切除も行うなど拡大手術が必要となります。そのため手術中に亡くなってしまう方や手術後退院することなくなくなってしまう方も少なからずいらっしゃいます。

過酷な手術を乗り越えたとしても安心はできません。ステージ1の早期がんで手術を行い、きれいに癌を切除後(根治手術後)こそ5年生存率は90%程の成績ですが前述したようにステージ1で見つかるケースは少なく、切除可能な症例の5年生存率は42%、取り残しがあった場合(姑息手術の場合)はわずか2%にすぎないのです。

極めて高率で手術後に再発してしまうため、胆嚢癌の手術後には化学療法(抗がん剤等)や放射線療法などが積極的に行われますが、副作用に苦しんでいる方が多く見受けられます

手術後に再発・転移した胆嚢癌の治療は抗がん剤の治療が中心となりますが、症状緩和が主な目的になることを知っておく必要があります。

初診時に肝臓や肺などに転移を有する進行がんと診断された場合は手術適応とはなりません。また胆嚢癌は腹膜播種をきたしやすいがんですが腹膜播種は画像検査等では見つからないことも少なくなく、手術を試みて回復した時点で腹膜播種が見つかり手術が中止されるということもあります。

これら手術ができなかった場合も抗がん剤治療が中心となりますが、やはり長期にわたり病状進行を抑えていくことは難しいのが現実です。

再発を心配するあまり精神的に不安定になったり、副作用で辛い思いをしたり、あるいは病状悪化を十分に抑えることができずに苦しまれている方は本当に多く見受けられます。

このように考えますと、西洋医学的な治療だけでは本当の意味で満足のいく胆嚢癌治療が行えていないのではないかと思われるのです。

胆嚢癌の治療は手術でがん細胞を取り除いたら終わりではありません。放射線療法や化学療法(抗がん剤)で叩けば簡単に胆嚢癌が治るわけでもありません。

根本的に胆嚢癌を克服するには、胆嚢癌になってしまった原因を知る必要がありますし、胆嚢癌が再発しにくい体内環境を作ることも必要です。さらには治療中、治療後の生活の質を保ち精神的にも肉体的にも安定した豊かな人生・満足度の高い人生にすることがとても大切ではないかと思います。

いわゆる西洋医学の最先端の病院で「治療法は無い」と告知をされた患者さんでも、西洋医学以外に目を向ければ治療の選択肢はありますし、生活の質を保つ、あるいは向上させる術はいくつも残されています。

現在の治療効果が十分あり、生活の質にも満足していて、今後の不安もまったく無いのであればとてもすばらしいことだと思います。

しかし、少なからず不安や不満があるのであれば、そして、治療効果が得られているのか・得られていないのか判断に迷う状況にあるのであれば、ただ闇雲に治療を続けていくのではなく、いろいろな方法・考え方があるということを知ることは、今後の闘病生活に役立てるものと思います。

鈴木医院では患者さんやご家族・ご親戚・ご友人など皆様の笑顔が戻るように最大の努力を惜しむことなく診察にあたります。全力で相談を受けたいと思います

胆嚢癌の治療に際し、まず当HPで胆嚢癌に関する情報を知っていただき、これからの治療に役立てていただければと思います。

胆嚢癌情報目次

  1. 症状、治療、末期胆嚢がんを克服する治療法
    今ご覧いただいているこのページです
  2. 特徴や発生原因
    胆嚢癌の種類(組織型)と特徴、発生原因について。胆石や胆嚢炎、胆管炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、原発性硬化性胆管炎、膵管胆管合流異常症など胆道系疾患と胆道がん。体格指数(BMI)と肝外胆管がん
  3. 初期症状と末期症状
    胆嚢癌の初期症状や進行した時の症状、黄疸などの自覚症状について。
  4. 画像検査
    超音波検査(エコー検査)や超音波内視鏡検査(EUS)、CT検査(CTスキャン)、内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP検査)、磁気共鳴胆管膵管造影(MRCP検査)、血管造影検査、PET検査について
  5. 腫瘍マーカー
    胆嚢癌の腫瘍マーカー(CA19-9やDUPAN-2、Span-1、エラスターゼ1、CEAなど)について
  6. ステージと5年生存率・余命
    TNM分類による胆嚢癌の進行度(ステージ)、生存率について
  7. 手術
    胆嚢癌の手術(膵頭十二指腸切除、膵体尾部切除など)について
  8. 放射線治療・抗がん剤
    胆嚢癌の放射線治療・化学療法(抗がん剤治療)、抗がん剤の種類や効果判定基準、抗がん剤の副作用について
  9. 再発・遠隔転移
    胆嚢癌の再発、遠隔転移(肺や肝臓、腹膜播種、骨、脳などに転移)した時の治療、症状など
  10. 痛みと症状改善
    胆嚢癌治療の副作用軽減、生活の質改善(QOL改善)そして予後を改善するためにできること。

胆のう癌の体験談

家族のために頑張れた

三年ほど前からずっと体調が悪く、二年前にやっと精密検査を受けました。みぞおちのあたりが痛むことが頻繁にあり、どこかが悪いはずと頭では分かっていたものの、ストレスのせいだと自分に言い聞かせるようにして一年間逃げていました。しかし定期的に腹痛に苦しむ私を見かねた家族が引きずるように病院に連れて行き、胆のう癌と診断されました。胆のう全部と胆管の一部を切除しました。闘病中は、死ぬかもしれないとそればかり考えていました。まだまだ人生これからだと思っていましたので、結婚もできず、子供を産むこともなく人生が終わるかもしれないことが悲しくて涙が止まりませんでした。私が泣いてばかりいるので両親や仲の良い妹までいつも悲壮な顔をするようになり、これではいけないと思うようになりました。元気になって両親や妹の笑顔が見たいと思いました。それからは前向きに考え、全体癌なんかに負けないと治療を続けました。今もまだ再発の不安はありますが、ひとまず家族の笑顔が見れて良かったです。

胆のう癌の父に親孝行をしていきたい

父が胆のう癌だと母から連絡を受けました。本人には知らせていないとのことです。本人に知らせないということは見通しが明るくないということです。今のところ元気で過ごしてくれていますが、いつ容態が急変するかと気が気ではありません。
母は普段通り接しているようですが、時々不安になるようで電話をかけています。私も極力会いに行くようにはしていますが、生憎遠方のためたびたびは行けません。遠方なのにたびたび顔を見に行っていては、父も不審に思います。本人に告知せずに治療をするのは想像以上に難しいことです。
父は現在78歳ですから、もしものことがあっても一応平均寿命までは生きられたということになりますが、家族としてはそれで納得できるものではありません。いつまでも元気で長生きしてほしいと思うものです。
この一年、本人に不自然に思われない程度に親孝行をしているつもりです。できることはあまり多くありませんが、家族としてできることはしていきたいと思います。

年を取るにつれて

以前に胆のう癌が発覚して手術をしていきました。この胆のう癌が発覚したときには目の前が真っ暗になっていきましたが、年を取るにつれて自分の命を優先するようになっていったため、素早く治療を行っていきました。

実際にじぶんが体験した症状についてあるのはまずおなかが痛くなっていきます。このおなかの痛みは徐々に大きく痛くなっていきます。更に胆石もある場合には一気に背中にまで痛みが回ってしまうのでとても苦しいです。私も背中に痛みが押し寄せてきて立っていられなかったです。

さらに胆のう癌が進行するにつれて胆道を塞いでしまいます。これによりさらなる痛みを併発していきます。こういったもので更に苦しくなっていきます。更に肋骨の下のところに腫瘍ができて更に痛みを併発していきます。そして食べ物も喉を通らなくなっていきますし、常に気持ち悪い状態を強いられていきます。そのためしっかりと手術や治療を行っていくことが大事です。

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