大腸癌を克服するために出来ることがあります。

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早期大腸癌の方は完全に大腸癌を克服できるように、そして リンパ節転移や肝臓転移、肺転移、腹膜転移(腹膜播種)、骨転移や脳転移など転移が拡がっている進行大腸癌、あるいは末期大腸がんで余命宣告を受けた方もQOLを維持・向上し充実した人生が送れるよう、そして大幅な延命、治癒を目指せるようお手伝いできればと考えております。

初期症状と末期症状


大腸癌の予後を改善する治療法

大腸癌治療の第一歩は正しい現状把握から

のページをご覧頂いているのは、ご自身が大腸癌と診断された患者様や、ご家族・ご親戚・ご友人など大切な方が大腸癌と診断された方だと思います

これから大腸癌の治療を受ける方や現在治療中の方もいらっしゃるでしょうし、内視鏡的治療や外科手術化学療法(抗がん剤治療)など一通り大腸癌治療を行ったが再発や転移が不安だという方もいらっしゃるかもしれません。

進行大腸癌のため手術適応とならない方や、手術後に再発を予防する目的で抗がん剤(補助化学療法)や放射線治療(補助放射線療法)を積極的に行ってきたが、治療の甲斐なく大腸癌の再発・転移を防ぐことができず医師から辛い宣告をされた方もいらっしゃることでしょう。

大腸癌の治療を行う際には治療をする事が第一に優先され、人間の尊厳を重視しQOL(生活の質)を重視すること患者不在の治療にならないよう注意することが忘れられがちです。

当院では患者様主体の大腸癌治療を目指しています

そのため大腸癌の治療においては体への負担をかけずにがんの進行を抑え、痛みなどの症状を緩和し、抗がん剤等の副作用を軽減することでQOL改善・予後改善をはかるため積極的に代替療法・統合医療を実践しておりますメール相談は無料です。お気軽にご相談ください。

大腸癌は発生部位を意識することが必要です

大腸は回腸(小腸)から続く盲腸、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸S状部、直腸、肛門管へと続いています。

大腸癌は大腸のどの部分に発生するかによって、盲腸がん、上行結腸がん、横行結腸がん、下行結腸がん、S状結腸がん、直腸がん、肛門がんなどに分けられ、診断法や治療法、そして手術後の生活の仕方なども違ってくることがあるので癌が発生した部位を意識する必要があります。

早期大腸癌の治療

大腸癌治療は、主に内視鏡的治療、外科的手術、放射線療法、化学療法(抗がん剤治療)となります。

最近は早期の大腸癌に対して内視鏡的ポリペクトミーや内視鏡的粘膜切除術などの内視鏡的治療が選択されることが多くなりました。

内視鏡的治療は早期がん(早期癌)を対象とした根治を目指せる治療法で再発率を高めることなく、体への負担も軽い治療法で、ほぼ100%根治が期待できます。

ただし、切除した病変の病理組織学的検査(組織型や浸潤度、脈管侵襲、切断断端の所見)の結果、転移のリスクがあると判定された場合にはリンパ節郭清を伴う外科手術を追加で行うことになります。

早期発見でき内視鏡的治療後には新たながんが発生しないよう生活習慣を改めたり免疫力を高めるなどの配慮が必要です。平熱の体温が36度以下の方は免疫力が低下している可能性がありますので注意が必要です。

進行大腸癌は手術しただけでは安心できない

大腸癌の外科手術は体に負担はかかりますが、進行した大腸癌でも完全にがんを取りきることができれば根治が期待できる治療法です。そのため条件にもよりますが手術は優先度の高い治療になります。

進行した大腸がんの場合、手術後も再発・転移の不安が残ります。ステージ1で手術を行い、きれいに癌を切除できても(根治手術後でも)5年生存率はおよそ90%、ステージ2では80%、ステージ3Aでは60-70%、3Bでは50-60%、ステージ4では10%程度と決して満足できる結果が得られていないのが大腸癌の手術なのです。

手術後に再発してしまうことも少なくないため、大腸癌の手術後には5年をめどにフォローアップ(経過観察)が行われます。術後の再発を早期に発見して治療するために、腫瘍マーカーや胸部X線検査、超音波検査、CT検査、内視鏡検査などを定期的に行います。

大腸癌の手術後、進行度によっては再発を予防する目的で化学療法(抗がん剤治療)が積極的に行われますが、副作用に苦しんでいる方が多く見受けられますし、抗がん剤の治療を受けたからといって再発しなくなるというものでもありません。「統計的に数%再発のリスクが低くなる」ということですから、副作用が強いためQOLが著しく低下してしまうようでしたら抗がん剤治療を中断したほうが患者さんの不利益が少なくなるということも十分に考慮する必要があります。

大腸癌が再発・転移すると通常の治療だけでは不十分

肝臓や肺に転移を有する進行大腸がんと診断されても肝転移や肺転移した位置や数、大きさなどから手術で取りきれると判断された場合には手術を行うことで余命が延びることが期待できます。術後には抗がん剤治療を行います。

手術で取りきることが難しい大腸癌の治療は抗がん剤の治療が中心となりますが、残念なことに十分な効果が得られるケースはあまりないことを知っておく必要があります。

手術後に広範囲に転移し手術することが難しい場合にも抗がん剤治療が中心となりますが、長期にわたり病状進行を抑えていくことは難しいのが現実です。

再発を心配するあまり精神的に不安定になったり、副作用で辛い思いをしたり、あるいは病状悪化を十分に抑えることができずに苦しまれている方は本当に多く見受けられます。

このように考えますと、西洋医学的な治療だけでは本当の意味で満足のいく大腸癌治療が行えていないのではないかと思われるのです。

早期大腸がんの再発・転移を防ぎ、進行大腸癌を克服するために

大腸癌の治療は手術でがん細胞を取り除いたら終わりではありません。放射線療法や化学療法(抗がん剤)で叩けば簡単に大腸癌が治るわけでもありません。

根本的に大腸癌を克服するには、大腸癌になってしまった原因を知る必要がありますし、大腸癌が再発しにくい体内環境を作ることも必要です。さらには治療中、治療後の生活の質を保ち精神的にも肉体的にも安定した豊かな人生・満足度の高い人生にすることがとても大切ではないかと思います

いわゆる西洋医学の最先端の病院で「治療法は無い」と告知をされた患者さんでも、西洋医学以外に目を向ければ治療の選択肢はありますし、生活の質を保つ、あるいは向上させる術はいくつも残されています。

現在の治療効果が十分あり、生活の質にも満足していて、今後の不安もまったく無いのであればとてもすばらしいことだと思います。

しかし、少なからず不安や不満があるのであれば、そして、治療効果が得られているのか・得られていないのか判断に迷う状況にあるのであれば、ただ闇雲に治療を続けていくのではなく、いろいろな方法・考え方があるということを知ることは、今後の闘病生活に役立てるものと思います。

当院では患者さんやご家族・ご親戚・ご友人など皆様の笑顔が戻るように最大の努力を惜しむことなく診察にあたります。全力で相談を受けたいと思います

大腸癌の治療に際し、まず当HPで大腸癌に関する情報を知っていただき、これからの治療に役立てていただければと思います。

大腸癌情報目次

  1. 大腸癌の症状、治療、転移
    今ご覧いただいているこのページです
  2. 大腸がんの原因(食事など)
    大腸癌の統計や種類(組織型)、発生原因について
  3. 大腸がんの初期症状と末期症状
    大腸癌の初期症状および進行した大腸癌の症状について
  4. 大腸がんの検査-問診、視触診、便潜血反応検査
    大腸癌の問診、触診、視診(直腸視診、肛門鏡検査、直腸鏡検査)、便潜血反応検査について
  5. 大腸がんの画像検査
    注腸造影検査、大腸内視鏡検査、内視鏡超音波検査(EUS)、胸部単純X線検査、超音波検査(エコー検査)、CT検査(CTスキャン)、磁気共鳴画像法(MRI検査)、PET検査について
  6. 大腸がんの腫瘍マーカー
    大腸癌の腫瘍マーカー(CEAやCA19-9、NCC-ST-439)について
  7. 大腸がん組織診・細胞診(生検)
    大腸癌の組織検査・細胞検査(生検)、病理組織学的分類について
  8. 大腸がんステージと生存率
    大腸癌取扱い規約、TNM分類、デュークス分類による大腸癌の進行度(ステージ)、5年生存率について
  9. 大腸がん内視鏡的治療と手術
    大腸癌の内視鏡的治療、外科手術について
  10. 大腸がんの放射線療法
    大腸癌の放射線治療、大腸癌の放射線治療治療の目的、骨転移や脳転移した大腸がんに対する放射線治療について
  11. 大腸がんの化学療法(抗がん剤治療)
    大腸癌の化学療法(抗がん剤治療)、抗がん剤の種類や抗がん剤の副作用、効果判定基準について
  12. 大腸がん再発・転移時の治療
    大腸癌の再発、遠隔転移(肝臓転移、肺転移、骨転移、脳転移など)について
  13. 大腸がんの痛み、末期症状改善
    大腸癌のQOL改善・予後を改善するためには?